「金の延べ棒を七つ集めると願いが叶うらしいですよ」
「・・・・ドラゴンボールっちゃか?」
「違います。」
「・・・。」







ていうかあれだ、金の延べ棒七つあったら凄い金になんじゃん、
そりゃちょっとした願いなら叶うよね。
ていうか現実味のある願いなら大抵叶うかな。













「ということで金の延べ棒七つ、またはそれ相応の価値があるもの寄越しやがれです」
「なんでだっちゃ!お前がバイトでもして稼げ、もしくはレンに言え!・・・・っちゃ」
「(今一瞬キャラ作り忘れたな)嫌ですよ、変態だもん。」
「(否定できない)・・・お前の願い事って何だっちゃか?」









・・・・・・・(沈黙)・・・・・・・・。
















「とりあえず、宝くじでも買いに行きましょう。」
「(無視!)働く気はないんだっちゃか」
「当たり前田のクラッカー」
「(しかも古!)」










宝くじあたるといいなあ。そんな簡単にあたってたまるかっちゃ。・・・・・だまれりやがれです宇宙人もどき。 ・・・・・。(もどき!?ていうか敬語なのに辛辣!)